再受験の略歴

サラリーマンとして数年勤務後、医学部再受験を決意し、2年と3ヵ月の自宅学習を経て、2019年3月、国公立医学部に合格しました。

再受験を含め、医学部受験生にとって有益な情報になるかも知れないと思い、活動記録を残しておくことにしました。

【自己紹介】
30代前半。
国立大学理系院卒。
IT系企業に数年勤務。

【再受験の略歴】
・再受験1回目（2016/11～2017/1）
退職後、実家の私塾で講師として働きながら1ヵ月半勉強。
センター試験に挑むも70%で撃沈。二次は出願せず。

・再受験2回目（2017/2～2018/3）
4ヵ月間勉強後、第1回駿台全国模試で神戸医A判定までもっていく。
夏休み中、仕事を入れ過ぎて勉強が疎かになり、第2回全統模試では神戸医E判定に。
仕事量を減らして再度勉強、各模試で神戸医B～C判定まで持ち直す。
2度目のセンター試験、国語の試験中緊張と冷えでお腹が痛くなり、114点と自己ワーストを大幅更新。
全体でも84%という結果に強いショックも受けるも二次で取り返せると根拠のない自信を抱き、第一志望に出願。
二次前期、数学で取り返そうとあせって逆にミスを重ねる。ミスが多すぎて数学50%を切り、自己ワーストを大幅更新。もちろん不合格。後期は足切り。

・再受験3回目（2018/4～2019/3）
あと1年だけという泣きの一手で再び受験勉強開始。
色々きつい出来事があり、精神的に厳しかったが各模試でのきなみ神戸医A～Bと安定。
3度目のセンター試験、国語大幅易化で大喜びするがみんな取れてた。89.5%。
センターリサーチで相当悩んだ結果、バンザイ・選太君ともに総合A、かつ高齢再受験で合格している知り合いがいて親近感のある別の国公立に出願。
二次前期、大きなミスはなく、無事合格。

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再受験時の勉強法、使用した参考書、志望校の検討指針など、再受験をする上で役立ちそうな情報を順次共有していきたいと思っています。